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2019.06.06

念願のde:code 2019に参加しました!

皆さまこんにちは!
走り幅跳びで7m4cm飛んじゃう、体育会系エンジニアの野沢です。
去る5月29~30日に開催されたde:code2019に参加してきました!

実は兼ねてから参加したいと思っていましたが、費用が高く、、、
今回はなんと会社のサポートによって参加させていただくことに!
やっと念願が叶いました!

少しですが、参加した様子をご紹介させていただきます。

【-1日目-】 5月29日


1日目は夕方より参加いたしました。
なんと、今回参加する一番の目的であるセッションがさっそく!!


『Google Home や Amazon Echo、LINE Clova の自作スキル開発! Azure Functions でクロス プラットフォーム開発入門』

https://www.microsoft.com/ja-jp/events/decode/2019session/detail.aspx?sid=CM13

“ちょまど”こと千代田まどかさん(https://twitter.com/chomado)のセッションです!
SlideShareで参考にさせてもらっていたちょまどさん!ずっとお目にかかりたいと思っておりました!

参加前はAzure Functions使った、サーバーレスなアプリケーションのイメージがなかなか持てていなかったのですが、入力、サーバー側の処理、出力の3つのフローに分けてそれぞれについて詳しく説明されていて、それぞれについてイメージがわくようになりました。

Azure Functionsでは、入力にスマートスピーカーからの通信だけでなく、Azure上のサービスからのイベントやWebhook等を利用でき、出力では.netのライブラリを使って簡単に、Microsoft Graph APIやLINE Messaging APIなどの各種APIをたたけるので、入出力の組み合わせの自由度が非常に高く、入力や出力を変えることで業務の自動化にもいろいろと使えそうだと感じました。

セッション参加後は、参加者パーティーへ

そこでちょまどさんへお声がけできる機会があり、シールをいただきました。さっそくPC に貼っちゃいました!



【-2日目-】 5月30日


2日目は朝から参加させていただき、5つのセッションに参加いたしました。


まず参加したセッションはこちら!

『Azure Functions 2.0 Deep Dive – デベロッパーのための最新開発ガイド』

https://www.microsoft.com/ja-jp/events/decode/2019session/detail.aspx?sid=CD02&dy=2

前日のちょまどさんのセッションでもっとAzure Functionsのことを知りたい!と思ったのでセッションへ参加しました。


サーバーレスとは?というところから始まり、サーバーレスのメリットデメリットの解説や実際の開発の手法まで盛りだくさんの内容でした。
Azure FunctionsはC#だけでなく、Pythonでも動作して、しかもどちらもAzure Functions上で動いているアプリに直接アタッチしてデバッグができるという点が驚きでした。
アプリの動作監視もApplication Insightsがやってくれるため、自前で監視環境を構築する必要がないのも強みですね。



次に参加したのがこちら!

『Vue.js と Firebase, AKS でのクラウドネイティブなスマホアプリの作り方 + ML Ops による AI モデルの作り方』

https://www.microsoft.com/ja-jp/events/decode/2019session/detail.aspx?sid=CD42&dy=2


Vue.jsにはもともと興味を持っていたのとML Opsって実際どういうフローなのかという疑問からこのセッションを選びました。
最前線のフロントエンド開発では、様々なサービスを組み合わせることで少し複雑なアプリケーションでも、サーバー側のコーディングをほとんど何もしなくても構築できる状況にあるということが印象的でした。

ML Opsについては実際にデモや寸劇を交えながらの解説が聞きやすかったです。
ブラウザ上で数クリックするだけで自動で最適な学習モデルが選択され、デプロイされていく様子はAIの活用が当たり前になっていく予感を感じさせるものでした。



続きまして、、、

『AKS で Kubernetes を構築してスケーラブルなアプリケーションをデプロイしてみよう!』

https://www.microsoft.com/ja-jp/events/decode/2019session/detail.aspx?sid=CD71

こちらのセッションでは、実際に手を動かしながらAKS上にアプリケーション構築する体験をすることができました。
そもそもKubernatesってどんなメリットがあるのか?という知識レベルで参加しましたが、セッションのレベル感もピッタリで、概要を把握できるまでになりました。
コマンドをいくつか打っていくだけでAKS上にデプロイされたので、一度設計を練って設定してしまえば、可搬性の高い環境構築ができてしまう便利さを身をもって知ることができました。
これを業務に応用できれば開発スピードもさらに上がっていくのではないかと思います。



さらに続いて、、、

『ゲーム メーカー目線で Azure を活用した開発インフラのクラウド シフトとアプリ設計事例紹介』

https://www.microsoft.com/ja-jp/events/decode/2019session/detail.aspx?sid=DT01

他社のゲームメーカーさんがどんなことに困難を感じて、それに対してどんなアプローチを行ったかを知ることができました。同様の悩みを持っているところもあれば、大きい会社ならではの悩みなどいろいろ聞けて興味深かったです。
特に弊社でも活かせそうだなと感じたのは、Azure Container InstancesでAzure Storageをマウントしつつビルドができること!
様々なプラットフォーム上に展開していくためには、ビルド環境の整備が必須なので、こういった知見を聞けたのは非常にためになりました。


また、業界の動きとして、下記記事のようなことも起こっていて、C#という言語のゲーム開発業界での立ち位置も大きく変わっていくのではないかと感じました。
記事URL:https://news.microsoft.com/ja-jp/2019/05/17/sony-and-microsoft-to-explore-strategic-partnership/



最後にこちら!

『C# ドキドキ・ライブコーディング対決 @ de:code – ONLY C#!! Blazor Web 開発バトル -』

https://www.microsoft.com/ja-jp/events/decode/2019session/detail.aspx?sid=MW51

1日目のBlazorについてのセッションがかなり注目されていたので、どんなことができるのかなと興味本位で参加したのですが、自分が参加したセッションの中で一番笑いが巻き起こっていました。

内容はMicrosoft MVPの方々が実装スピードを競ったり、七並べプログラム対決をしたりといったもの。
七並べ対決では、どうしたらそんな発想が出るのかという勝ちへの道筋と、それを実現できるほどプログラムを熟知している技術力の組み合わせが面白すぎて、終始笑っていました。

Blazorについての解説も途中にあり、今後、WebAssemblyを用いた技術が流行していくにあたって、Blazorでかなり面白いことができるんじゃないかと感じるセッションでした。



2日間を通してたくさんのセッションを受講しましたが、どのセミナーでも新しい知見を得ることができ、非常に有意義な時間を過ごすことができました。
また、スピーカーも含めて参加者が全員前向きに技術と向き合っているのを感じ、とても良い刺激を受けました。
会社のサポートによってこのような機会をいただき、受けた刺激を活かして、更なるスキルアップに向けて頑張っていこうと思います!