1978年長崎県生まれ。クラウド・アプリケーション・サーバインフラストラクチャアーキテクト。
元 日本マイクロソフト株式会社に在籍し、在籍時はシニアプロダクトマネージャーおよびテクノロジーソリューションプロフェッショナルとして、公私問わず数多くのクラウド技術や開発者向け技法の活用指導、アプリケーション共同設計および技術コンサルティングを行っていた。
活動の過程で一般社団法人情報処理学会2020年度ソフトウエアジャパンアワードや米国マイクロソフト社2020会計年度アジアゴールドクラブアワードおよび2018会計年度ファウンダーアワードなどを受賞。
技術だけでなく経営、サービス面も双方対応し、医療・金融・小売り・ゲーム・上場前スタートアップなど幅広い分野で対応している。
KMSとは、同社が2017年にゲーム事業を立ち上げた際の「オトギフロンティア」から技術顧問として携わり、その後、一貫して同社のサーバーインフラストラクチャ・クラウドアーキテクチャ、アプリケーション設計と運用、最新技法の活用、開発者体験、生産性の向上など、包括的に指導を行い続け、ゲームビジネスに追随できる基礎となる様々な技術要素を構成した。