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2025.01.02

300万ユーザーのゲームタイトルの開発で経験できること

インタビュー

クリエイティブ

ゲーム

開発

こんにちは!株式会社KMSのオウンドメディア編集担当の黒田です。本日は、KMSの柱の一つであるゲーム事業部で活躍しているエンジニアに、KMSで働く魅力についてお話を伺いました。

  • 多田 昂央(Takahito Tada)

    SI企業でシステムエンジニアを6年間経験した後、2020年に株式会社KMS入社。コードを書くことが大好きで、バックエンド開発のリーダーとして開発メンバーの指揮を執る一方、自身も新機能の開発や既存システムの最適化にまい進しており、ゲーム開発の最前線に立つ。

KMSのエンジニアとしての魅せどころ

エンジニアとして、ユーザー様のストレス軽減を目指し、パフォーマンスのスピードや操作性、UI/UXの改善、データ処理速度の改善に注力しています。

100連ガチャを引く際に、1回1秒とすると100秒かかります。その一つの処理が速くなることで、同時に処理できる回数が増え、利便性向上につながります。例えば、オトギフロンティアでは、シナリオを読むことによって、ゲーム内通貨をが得点としてもらえる仕様になっていますが、通貨だけ欲しい人向けに、シナリオを読まなくても通貨を受け取れるボタンを配置しました。それにより、一回で50話まで読了したとカウントされるようになりました。しかし、新規でプレイするとなると50話まで読む一つの工程であっても、10回しなければいけなくなるので、その点がエンジニアとして不完全燃焼でした。結果的に、ボタンを複数設置したことでより効率的にゲームが進められるようになり、SNSでの反応も「スムーズになった」「動きがもっさりしなくなった」等、好反応をいただけたのは達成感に繋がりました。

ユーザー様からのフィードバックを受ける仕組みの構築

実際のユーザーの声を近くで受けることが出来る環境があることも弊社でエンジニアとして働く魅力だと感じています。フィードバックを頻繁に受け取ることができる仕組みを採用しています。掲示板やSNSボットを活用し、ユーザー様の生の声をリアルタイムで拾っています。ポジティブな反応は社内で共有し、KMSのノウハウとして活かしており、ネガティブなフィードバックについては反省会を開き、その都度ユーザーに寄り添った施策を検討しています。

KMSではユーザー数が300万人規模のゲームを開発しております。大手企業と同規模の対応を求められるため、大規模プロジェクトに携われる貴重な経験を提供しています。さらに、ゲーム開発とAIを掛け合わせた取り組みも進めており、新たなサービスの創出を目指しています。

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