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インタビュー
「AIといえばKMS」と言われる未来をつくる。得意を伸ばし、事業に貢献すると決めた理由。
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阿部 Abe
2024年KMSに入社。マーケティング部署にてゲーム事業のタイトルプロモーションを経験した後、事業開発部へ異動。現在はAIソリューション事業の営業に従事。
KMSに入社して最初に配属されたのは、マーケティング部署でした。
未経験からの挑戦で、正直なところ最初は戸惑いも多かったです。けれど、ユーザーの反応がダイレクトに返ってくるこの仕事には、他にはない魅力がありました。
しかし、1年ほど経った頃、「本当に自分が活かせるのはどこなのか」と考えるようになりました。自分では得意だと思っていなかった営業職。でも周囲からは「営業に向いていそう」とよく言われていた。
「自分の思い込みだけで判断せず、一度本気でやってみよう」と思い直し、事業開発部での営業にチャレンジすることに決めました。
私が今、力を注いでいるのがAIソリューション事業の営業です。
ゲーム業界を目指してKMSに入社した私にとって、「AIソリューション」は当初まったく未知の世界でした。正直、「本当に自分にできるのか?」という不安もありました。
でも実際に関わってみると、事業に取り組むメンバー全員が本気で、しかも魅力的な人ばかりだったんです。何より、直属の上司が「この事業を本気で育てていく」と強い想いを持っていて、その姿に心を動かされました。だからこそ、私も「自分の得意を活かして、このAIソリューション事業に貢献していく」と決めました。
KMSには、「人を見てくれる人」がたくさんいます。
たとえば、マーケティングで悩んでいたときに、代表からこう声をかけてもらったことがありました。
「まだ見たことのない景色を見せてやるから、やりたいことが決まっていないなら、俺を信じてついてこい。」
その一言で、「ここでなら、まだ見ぬ自分に出会えるかもしれない」と思えました。実際に今、私は営業という新しいフィールドで挑戦を続けています。
「AIソリューション事業」は、まだまだ成長途中のフェーズです。
でも、だからこそ自分の手で未来をつくれるし、提案や意見がダイレクトに反映される環境があります。営業としての役割にとどまらず、事業づくりの当事者として携わるチャンスがあるんです。
そして今、KMSには「AIソリューション事業を本気で育てようとしている仲間たち」が揃っています。この先の未来、KMSの名前が「ゲーム」だけでなく「AI」でも広く認識されるように、その一翼を担っていきたいと思っています。
KMSは、「人を大切にする会社」です。
マーケティングから営業へとジョブチェンジしたときも、キャリアに悩んだときも、上司や代表が親身になって向き合ってくれました。
部署の垣根を越えて、一人ひとりの未来を一緒に考えてくれる人がいる。
上司との距離も近く、気軽に相談できる環境がある。
そして、事業を自分たちで育てていく感覚を味わえるのが、KMSの魅力です。
私たちと一緒に、「AIといえばKMS」と言われる未来を、本気でつくっていきませんか?
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