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2025.11

【魅力最大化メソッド】自社コンテンツの魅力を最大限に引き出すマーケティング

インタビュー

クリエイティブ

マーケティング

KMSでは、デジタル広告を含むプロモーションの多くを自社(インハウス)で企画・運用しています。今回は、そんな“自社運用の強み”について、マーケティング部の担当者に話を聞いてみました。

部署の役割と特徴

初めにマーケティング部について教えてください

KMSのマーケティング部では、プロモーションをはじめとした、自社コンテンツのマーケティング業務全般を担当するほか、外部クライアント向けにもWeb広告を中心とした支援などを行っています。

自社コンテンツについては、コンテンツ自体を企画・開発しているメンバーがすぐ近くにいるため、マーケティングのメンバーも企画段階からコンテンツの理解を深めることができ、外部に依頼するよりもキャラクター性や設定などに踏み込んだ内容を施策に迅速に反映できるのは大きな強みです。

チームの体制や雰囲気を教えてください

主に自社コンテンツのプロモーションを企画から実行まで担う「プロモーショングループ」、外部クライアントに対してWeb広告などの支援を行う「グロースグループ」、そして双方に関わる制作物を担当する「クリエイティブグループ」の3つのチームで構成されています。

若いメンバーが多く風通しも良いですが、お金を扱う業務も多いため、きっちりと業務を進める雰囲気ではあるかと思います。

プロジェクトの進め方

どのような流れで業務は進んでいくのでしょうか?

自社ゲームのプロモーションであれば、まずプロデューサーやディレクターと「どんな作品にしていきたいか」「どのような数値目標を設定するか」などを協議・相談するところから始まります。その後、具体的な施策内容やスケジュール、予算計画などを立てていきます。

その後はサービスの特性をもとにターゲティング設計などを進めていき、デザイナーとも協力して目的に合ったクリエイティブの制作なども進めていきます。

世界観をより深く掘り下げられるため、PVやMVなどの映像作品や、展開する各種広告など「作品を愛してくださっているファンの方々に喜んでいただけるようなクリエイティブ」、「初めて触れるユーザーにも『面白そう』と感じてもらえるようなクリエイティブ」等、誰に向けたメッセージなのかを明確にした上で制作なども意識して行っています。


▲企画がうまく刺さりシリーズ化された広告


▲マーケティング部内にて制作を行っているMV


▲企画立案から行ったインフルエンサー施策

インハウスの強みと働く魅力

KMSのマーケティング部ならではの強みはなんですか?

プロモーション領域だけでなく、自社マーケティング領域のほとんどに関われることと、他社のマーケティング支援にも関われ、それらのほとんどを自社内で制作まで行えるのは強みかと思います。

マーケティング部で働く魅力ややりがいを教えてください

自ら手がけた施策が世に出て、ユーザーの反応を直接感じられるのが大きなやりがいです。
また面白いと思って作ったものほどユーザーに刺さらず、あまり意識せず作ったもののほうが効果が高いこともよくあり、狙い通りにいかない部分を考察するのは難しいですが、それが同時に楽しさでもあります。

今後の展望と求める人物像

今後は、AIなどのツールも使いこなしながら効率化を図り、アイデアを出す、アイデアを形にしていくことに注力していきたいと考えています。

一緒に働きたいのは、明るく前向きで、アイデアを積極的に発信できる人。
市場やトレンドを自分なりに分析し、「これが面白いのでは?」と提案できるような好奇心旺盛な方を歓迎しています。

私たちと一緒に働きましょう!
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