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『AI×Photoshopスクリプト』がデザイン現場を変えた。“やりたいことを伝えるだけ”で自動化ツールを簡単作成。
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「ゲーム内とプロモーションの世界観を揃える」ことを意識し、広告を見て興味を持ってくれた人が、そのままゲームへ没入できるよう、色づかい・構図・感情表現の細部まで統一。
また今回はIP作品だったため、ファンが“原作を想起させるような余白”を残すデザインにも挑戦しています。
自由度を活かし、目的に応じて複数の映像企画を展開しました。
たとえば―
・タイトルの世界観を音と映像で魅せるリリックビデオ
・キャラクターの個性が一瞬で伝わる紹介動画
・ファンが“推し”を見つけたくなる構成と演出
こうした表現を組み合わせることで、ユーザーの感情に刺さるクリエイティブを実現しています。
▲【マブガル】「不屈のファンファーレ」Official Music Video
▲【マブガル】キャラクター紹介:桃園める
いろいろありますが、1点上げますと「ラミからの電話」は趣向を凝らしています。
画面の向こうにいるはずのキャラクターが、まるで「今この瞬間」に自分だけへ電話をかけてきているかのように感じられる——そんな体験を通じて、ユーザーにワクワクしてもらえる動画を意識して制作しました。
LINE電話という最も身近なインターフェースを用いることで、二次元と三次元をつなぎ、「これは演出だ」と理解していても、思わず心が反応してしまうリアルな体験を狙っています。
▲ラミからの電話なんだから秒で出なさいよね!
ラミからの電話に思わず反応するファン続出
広告デザインは“正解がひとつではない仕事”です。
だからこそ、私たちは まず自分たちが楽しむことを大切にし
開発チームとも密に連携しながら、
「誰に届けたいのか」「どんな気持ちで見てほしいのか」
を常に意識して制作しています。
人気タイトルの裏側には、
作品を愛し、ユーザーの心を動かしたいと願うクリエイターの熱量があります。
作品に寄り添いながら、自分のアイデアで誰かをちょっとワクワクとさせたい
――そんな気持ちがあるなら、きっとうちのチームは楽しいと思いますよ。
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