コラム
KMSが大切にする5つの行動指針 ―
新たなクレドに込めた想い
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コラム
KMSでは、会社が何のために存在し、どこへ向かい、どのような価値観で行動するかを定める、すべての判断の土台としてミッション・ビジョン・クレドを制定しています。
中でもクレド(行動指針)は、創業期から組織づくりにおける重要な指針として位置づけ、積極的に社内への浸透を図ってきました。
一方で、会社や組織の変化に合わせて内容を見直し、その時々のKMSに必要な行動指針へと改訂を重ねています。
12期を迎え、さらなる会社の成長を目指して数年ぶりにクレドを改訂しました。
今回は、新しくなった5つのクレドとそこに込めた考えをご紹介します。KMSがどのような価値観で仕事に向き合う会社なのか、知っていただくきっかけになればと思います。
12期を迎え、KMSでは今後のさらなる成長を見据え、改めて「これからどのような組織を目指していくのか」を整理しました。
その中で見えてきたのが、次のような組織の姿です。
では、こうした組織を実現するために、社員一人ひとりはどのような考え方を持ち、どのように行動していくべきなのか。
KMSがこれまで大切にしてきた考え方とも照らし合わせながら、今後より大切にしていきたい価値観や行動を改めて整理しました。
そこで見えてきたのが、「挑戦し続けること」「会社全体の成果を考えて行動すること」「成果にこだわること」「人の心を動かすことにこだわること」。
これらを、日々の仕事の中で一人ひとりが実践できる具体的な行動指針へと落とし込み、新たなクレドとして策定しました。
目指す組織の姿から、社員一人ひとりに必要な行動や価値観を整理し、最終的に生まれたのが5つのクレドです。
ここからは、それぞれのクレドに込めた考えをご紹介します。
KMSがこれからも新たな価値を生み出していくために、大切にしたいのが「進化し続けること」です。
クレドを検討する中では、「挑戦」や「変化」といった言葉も候補に挙がりました。ただし、変化することや新しいことに挑戦すること自体が、いつでも正解とは限りません。時には今あるものを守ることや、変えない判断が必要な事もあります。
一方で、より良い状態を目指して前に進む「進化」は、どんな場面でも大切にしたい考え方です。
現状に満足せず、より良い状態を目指して考え、行動し続ける姿勢を「進化こそ正義」という言葉に込めています。
組織が大きくなるほど、仕事は部署やプロジェクト、職種ごとに分かれていきます。
だからこそKMSでは、「自分の担当ではない」で終わらせず、となりで起きていることにも目を向け、自分にできることを考えて行動する姿勢を大切にしています。
ここでいう「となり」は、同じチームのメンバーだけを指すものではありません。部署やプロジェクトといった枠にとらわれず、自分の周囲で起きている課題にも目を向け、できることを考えて行動する。
一人ひとりが少しずつ自分の役割の外にも目を向けることが、組織全体をより強くしていくと考えています。
挑戦したことや努力したプロセスはもちろん大切です。
一方で、仕事として取り組む以上、その先にどのような成果を生み出せたのかまで向き合うことも欠かせません。
「成果がすべて」ではなく、結果につながるまで考え、試し、改善し続けること。そして最後まで自分の仕事に責任を持つこと。
そうした姿勢が、一人ひとりの成長や周囲からの信頼につながると考えています。
KMSでは、仕事における判断や意思決定において、「根拠を持って考えること」を大切にしています。
経験や感覚だけで「きっとこうだろう」と判断するのではなく、まずは事実やデータから現状を正しく捉える。そのうえで「なぜそうなっているのか」「次になにをするべきなのか」を考える。
実は、過去のクレドにも「まずはデータ」という言葉が掲げられていました。表現は変わっても、事実やデータを起点に考え、根拠を持って判断することは、KMSが以前から大切にしてきた仕事への向き合い方の一つです。
今回、その考えを改めて「データは嘘つかない」という言葉でクレドに取り入れました。
KMSが目指しているのは、自分たちが「面白い」と思うものをつくるだけではなく、その先にいる人の心を動かすことです。
そのためには、届ける相手が何を求め、何に喜び、どんな価値を感じるのかを知ることが欠かせません。
「ユーザーと共に」は、過去のクレドにも掲げられていた言葉です。コンテンツを生み出す会社として、改めてユーザーに向き合う姿勢を大切にしたいという考えから、今回の刷新で再びクレドとして掲げることになりました。
ユーザーや市場の声に耳を傾け、その期待やニーズを理解しながら、より良い価値を考え続ける。その積み重ねが、人の心を動かすコンテンツを生み出すことにつながると考えています。
組織や事業が成長すれば、会社に求められる行動も変化していきます。12期を迎えたKMSでは、新たなクレドを一人ひとりが体現しながら、今の組織に合った新しいKMSらしさをつくっていきます。
その一方で、今回のクレドには、何年も前からKMSが大切にしてきた考え方も受け継がれています。会社がより成長していくために変わっていくものと、変わらず大切にしていくもの。5つのクレドを通して、その両方を感じていただけたら嬉しいです。
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